今日の学習
今日学んだこと 2020/12/29
学習項目
GutとGitHub
学習内容
GitとGitHub
今日はGitとGitHubについて学んだ。
まず、Gitとはバージョン管理ツールで、GitHubはGitを使って、複数人で開発ができるようにしてくれるWebサービスのこと
Git
Git自体は自身のフォルダやファイルの変更を記録してくれたり、その記録を後を追う事ができるツール。
これだけいうと、わかりずらいが、ざっくりいうとゲームのセーブ機能。
一面をクリア ←セーブ
二面をクリア ←セーブ
一面のあとのイベントをやり忘れた
一面をクリア ←ロード
一面クリア後から再開
こう言ったように時系列ごとに残す事ができ、もちろんロードもできるので、遡って開発をすることもできる。
GitHub
GitHubは複数人で開発ができるようにしてくれるWebサービス。これもわかりづらいので、ゲームで言うと町づくり系のゲームを共同で行う感じです。
例えば、全体で一つの大きな町を作るゲームがあったとして、大元の町をAとして、コピーして、BとCを作ったとする。
Bの町は自宅を整える
Cの町は周りの道を整備する
といったことを別々に作業したとする。
これをGitHubを使うことで、大元のA町にくっつけることができる。そんなイメージです。あんまり、SLG系のゲームしないからうまいゲームが出てこなかった。
使用方法
①まず、リポジトリという変更履歴を保存できるようなものを作る。セーブデータですね。
このリポジトリ自体は、自身のパソコンのものと、サーバーの置くものと二種類ある。前者をローカルリポジトリ、後者をリモートリポジトリ。
②リポジトリを両方に作ったら、作業を分岐するためにコピーを作る。これをブランチと言います。
③それぞれのローカルリポジトリで変更修正を加えたら、コミットをする。これがセーブになる。コミットをしたときは、何をしたのかコミットメッセージを残す。
④コミットが終わった後はリモートリポジトリに反映、アップロードみたいなことをする。これをpush。
⑤んで、各々のセーブデータを組み合わせる。これをmerge。
⑤まとまったデータをローカルに反映させる。これをpull。
一連の流れはこんな感じ。
まとめ
使いこなして、みんなで大きな街を作ろう!!(違うか、、、